馬主の基本

昔は芸能人、社長等一部のお金持ちの方しかなれないものとして認識されていましたが、 最近では馬主というものが身近な存在となってきました。
馬主の基本について解説させていただきます。

馬主の基本

そもそも馬主とは、競走馬のオーナーとなる人のことを言います。
しかしう競走馬を所有しただけではいけません。
競走馬を購入したら馬の調教、管理を行いJRAのトレーニングセンターに入厩させます。
その後、馬の登録レース期初の服装を決めたりします。

馬主になるために必要な条件

<中央競馬の馬主条件>
個人馬主の場合は審査の基準として、2年連続で1700万円以上の年間所得があること、 それに加えて7500万円以上の資産を所有してなくてはなりません。
また組合馬主の場合は基準が抑えられますが、それでも過去2年でいずれも900万円以上であることが求められます。 また組合予算として1000万円以上の貯蓄が必要です。

競馬コラム

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